「AGクラウドファンディングの評判が気になる!」
「運営会社があのCMでおなじみのアイフルグループ?気になる…!」
「AGクラウドファンディングのメリット・デメリットを知った上で登録してみたい!」
消費者金融やカードローンで知られるアイフルグループが満を持して融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)事業に参入しました。
その名も「AGクラウドファンディング」。
消費者金融と聞くと、どうしても高利貸しをイメージし、ネガティブな印象を持つ方もいると思いますが、本質は「困っている人を助ける」こと。
ソーシャルレンディングも資金が必要で「困っている会社を助ける」事業のため、親和性は非常に高く注目しています。
今回は、AGクラウドファンディングの評判・口コミについてや、メリットとデメリットを通して安全性についてを紹介していきます。
AGクラウドファンディング
https://ag-crowdfunding.co.jp/
公式サイト詳細を見る
AGクラウドファンディングとは?1分で紹介!
AG Crowd Funding
URL:https://ag-crowdfunding.co.jp/
アイフルグループが運営するソーシャルレンディング(貸付型クラウドファンディング)サービス!!貸付ファンドに1万円から投資可能。新規口座開設無料。口座開設後即日投資可能。
事業者の安心 ★★★★★(★5) |
東証プライム市場上場のアイフルの100%子会社が運営。 取締役には元SAMURAI証券社長・澤田氏が就任。 |
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ファンドの利回りの高さ ★★★★☆(★4) |
「アイフルファンド」は1.2〜1.4%程度と比較的低め 他ファンドは5〜6%程度と平均的。 |
ファンドの担保・保証有無 ★★★☆☆(★3) |
「アイフルファンド」は無担保・無保証。 他ファンドは不動産担保つきもあり! |
ファンドの運用期間の短さ ★★★★★(★5) |
5〜12ヶ月のちょうどいい期間のファンドが多数 |
AGクラウドファンディングはCMでもおなじみの「アイフル株式会社」の100%子会社が運営しています。
ソーシャルレンディング事業を行うために設立された会社なので、実質アイフルの新規事業という見方で間違いありません。
そのため事業者の安全性は非常に高いです。
貸金業の大手なので、会社相手に融資を行う融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)との親和性も非常に高く事業運営についても心配ないでしょう。
ファンドに応じて利回りや安全性などの条件がまちまちなので、よく吟味する必要はありますが、平均すると悪くない投資先です。
ただ投資において、「リスクをとってでもリターンを得ること」を最も高い優先順位であれば、ソーシャルレンディングならLENDEX、不動産クラウドファンディングならCOZUCHIに登録することをおすすめします。
【公式サイト】https://ag-crowdfunding.co.jp/
AGクラウドファンディングの良い評判
- キャンペーンが頻繁に開催されていて、お得に投資ができる
→新規会員登録キャンペーンから投資経験のあるお得意様キャンペーンまで豊富!
- 事業者安心感からからある程度まとまった資金を投資することができる
→貸金のプロ「アイフルグループ」だからこその信頼できる資金回収力
【公式サイト】https://ag-crowdfunding.co.jp/
AGクラウドファンディングの悪い評判
- 利回りがとにかく低い
→「アイフルファンド」は2%にも満たない利回り。手数料負けの可能性も。
→不動産担保ローンは5〜6%と平均的で投資の価値あり!
【公式サイト】https://ag-crowdfunding.co.jp/
AGクラウドファンディングのメリット
AGクラウドファンディングは貸金大手のアイフルグループが運営する融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)として注目のサービスです。
個人向けの消費者金融のイメージが大きいですが、法人向けのローンもサービスとして提供しているため、企業への融資もお手のものです。
近年ソーシャルレンディングは不祥事が続いている中でも、サービスとしてのメリットがあるため注目を集めています。
今回はAGクラウドファンディングの特徴的なメリットについて紹介していきます。
- CMでもおなじみ!東証プライム上場の「アイフル」グループが運営で安心
- 消費者金融・カードローンなどの豊富な貸金業の実績がある
- 取締役にはソーシャルレンディング「オルタナバンク(旧・SAMURAI FUND)」を立ち上げた澤田氏が就任
- 事前入金する必要がないから資産運用の効率が高い!
- 最短で即日!しかもスマホ完結で無料登録できる
メリット①CMでもおなじみ!東証プライム上場の「アイフル」グループが運営で安心
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)の大きなリスクとして事業者の安全性があります。
事業者の安全性とひとことで言っても、
- 事業者自身の倒産危険性
- 事業運営における安全性
の大きく2点があります。
ソーシャルレンディングで大損した記事でも紹介していますが、ポンジスキームのような自転車操業状態になっていた事業者や、融資先のトラブルにより貸し倒れが起きた事業者など、ほとんどがこの2点に収束します。
2019年には高利回りであることを強調して資金を集めた悪質な事業者への注意喚起として金融庁からもお達しがありました。
国を挙げて事業者の安全性を危険視しているのが現状です。
そのため投資家の事業者判断の目利き力が重要になってきます。
AGクラウドファンディングの場合、アイフルグループという大地盤のもと運営されているため、事業者の倒産可能性は極めて低く、この後紹介しますが事業運営も非常に手堅いサービスです。
メリット②消費者金融・カードローンなどの豊富な貸金業の実績がある
「アイフル」と聞くと、消費者金融やカードローンを思い浮かべる方が多いでしょう。
消費者金融やカードローンを紐解いていくと、お金が不足している消費者(個人)にお金を貸してあげるビジネスです。
ビジネスとして運営されている以上、利益を上げる必要があります。
その利益は、お金を借りた消費者(個人)がお金を返すときに元本と一緒に返す「利息」です。
アイフルグループは消費者金融やカードローン事業だけではないですが、アイフルグループも手掛ける貸金業は原則「利息」がビジネスにおける利益になります。
一方、融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)の仕組みはどうでしょうか?
お金が不足している法人に対して、お金を貸してあげるビジネスです。
貸してあげるお金をクラウドファンディング形式で投資家から集めることに独自性はありますが、やっていることは消費者金融などと同様に貸金(融資)です。
つまり消費者金融やカードローン事業と融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)の親和性はとても高いのです。
AGクラウドファンディング株式会社の社長は、親会社であるアイフル株式会社で30年以上勤め上げたいわば貸金のプロ。
アイフルでは東日本営業部長を務めていました。
2021年に設立したばかり新規事業ですが、豊富な貸金業の実績は近年不祥事続きの融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)の期待の星となるでしょう。
メリット③取締役にはソーシャルレンディング「オルタナバンク(旧・SAMURAI FUND)」を立ち上げた澤田氏が就任
AGクラウドファンディングは誰もが知るアイフルグループであり、豊富な貸金業の実績があることを紹介してきました。
大手かつ親和性の高い事業を営んできたとはいえ、融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)に関するノウハウはありません。
そこで設立当初から取締役に澤田 聖陽氏を招き入れました。
ソーシャルレンディングを黎明期から追っている方には馴染みが深いかと思いますが、オルタナバンク(旧・SAMURAI FUND)(設立当初の名称はスマートエクイティ)の設立。
オルタナバンク(旧・SAMURAI FUND)を運営するSAMURAI証券株式会社の代表取締役を務めていた、融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)を肌で知る有識者です。
ほかにも不動産クラウドファンディング「利回り不動産」の顧問も務めています。
スペシャリストを社外取締役や顧問でなく、「専務取締役」として招いたところもAGクラウドファンディングの本気度の高さが伝わってきます。
メリット④事前入金する必要がないから資産運用の効率が高い!
投資をする上では、資産運用の効率性も考える必要があります。
投資用口座に眠らせて投資機会を待っている、「死に金」が生まれることがもっとも無駄です。
だって投資用として入金をしているのに、投資に回されないためそこになんの利益も生まれません。
「死に金」になるくらいだったら、ごくわずかでも利子のつく銀行預金のほうがお得です。
AGクラウドファンディングでは、投資できることが決まった後に投資用口座に入金をすれば良いので、「死に金」は生まれません。
AGクラウドファンディングで投資したいと思うファンドが募集されなければ、別の事業者に投資をすればいいだけなので、シンプルですよね。
投資家ファーストなメリットです。
メリット⑤最短で即日!しかもスマホ完結で無料登録できる
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)に限らず、投資用口座の開設には郵送したり受け取りをしたりと、なんだかんだ2週間程度かかることもあります。
すこしハードルが高いイメージがあるため、躊躇してしまう人もいます。
そんななかAGクラウドファンディングでは、最短で即日、さらにスマホ完結で無料登録できちゃうのです。
好条件のファンドが募集されたときやキャンペーンが開催されたときなど、口座開設をしたくなるタイミングはあります。
口座開設に2週間程度かかるとなると、ファンドに応募もできないし、キャンペーン期間を逃してしまうこともあると思います。
思い立ったらすぐに無料登録できるAGクラウドファンディングは機会を逃しません。
その他にも多数のメリットあり
AGクラウドファンディングのメリットはその他にも多数あります。
以下に箇条書きで記しておきます。
- 1万円から投資ができる
- ほったらかしで資産運用できる
- 運用期間が短いファンドが多く、資金拘束期間が短く安心
- 口座開設や口座維持に手数料が一切かからない
- アイフルファンド以外にも不動産担保ローンファンドも取扱っている
- 法人口座の開設が可能
AGクラウドファンディングのデメリット
AGクラウドファンディングのメリットを紹介してきましたが、投資をする上ではデメリットに目をつぶるわけにはいきません。
デメリットを理解した上で、投資をすることではじめて利益を得ることができます。
目を背けずにひとつずつ確認していきましょう。
- 「アイフルファンド」の利回りは非常に低い
- 「アイフルファンド」は担保なし・保証なし
- 出金手数料がかかる
デメリット①「アイフルファンド」の利回りは非常に低い
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)全体の期待利回りはおよそ5〜7%程度のことが多いです。
AGクラウドファンディングには、
- アイフルファンド
- 不動産担保ローンファンド
の2種類のファンドが募集されているのですが、アイフルファンドの利回りが1.2〜1.4%程度と全体の期待利回りを大きく下回っています。
アイフルファンドはAGクラウドファンディングとアイフルの間に、アイフルファンディング株式会社という会社をはさみますが、実質アイフルへの融資を行うファンドです。
資金使途は事業資金とのことなので、消費者金融業における個人への融資の元本となるのでしょう。
アイフルの金利は3〜18%であるため、大きく差益を得ていることがわかります。
ただ、18%の金利はかならず一定人数は存在する「借金を踏み倒す人」を見込んだパーセンテージとなるため、18% − 1% = 17%が利益という乱暴な計算にはなりません。
差分のすべてが利益でないものの、他の融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)と比較すると低めの設定となります。
ただ、不動産担保ローンファンドについては期待利回りが5〜6%程度に設定されています。
大手グループ運営かつ貸金業のプロという安心感を加味すると、不動産担保ローンファンドは積極的に投資をしたいファンドです。
デメリット②「アイフルファンド」は担保なし・保証なし
ファンドの安全性を判断する軸として、担保や保証の有無が挙げられます。
投資したファンドに担保や保証が設定されていれば、仮に貸し倒れなどが生じてしまった場合でも、投資資金は守られる可能性が高まります。
しかし「アイフルファンド」は無担保・無保証です。
万が一貸し倒れが生じてしまった場合は、投資資金がゼロになる可能性があります。
ただここでもアイフルグループであることが安心感に繋がってきます。
「AGクラウドファンディング」も間に入る「アイフルファンディング」も、アイフルの100%子会社です。
つまり、グループ会社同士のお金の貸し借りなのです。
リスクがゼロとまでは言い切れないものの、貸し倒れはほとんど起こり得ないと言えます。
一方で不動産担保ローンファンドは、グループ会社間でのお金の貸し借りではないものの、その名の通り不動産担保がつきます。
そのため、AGクラウドファンディングで募集されるファンドの安全性は、他の融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)と比較しても高いです。
デメリット③出金手数料がかかる
AGクラウドファンディングでは、口座開設手数料や維持手数料は一切かからないものの、出金手数料がかかります。
アイフルファンドに少額を投資した方にとっては、出金手数料も重くのしかかってきます。
「すこしでも損をしたくない!」という投資家のあなたに朗報です。
GMOあおぞら銀行を銀行口座として登録しましょう!
AGクラウドファンディングはGMOあおぞら銀行を利用しているため、投資家の登録口座もGMOあおぞら銀行にすることで、手数料が無料になります。(※GMOあおぞら銀行の振込手数料を参照)
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)や不動産クラウドファンディング事業者の多くがGMOあおぞら銀行を使用しているため、口座開設しておいて損はありません。
その他にも知っておきたいデメリットあり
AGクラウドファンディングのデメリットはその他にもあります。
以下に箇条書きで記しておきます。
- 元本保証ではない
(→金融商品はすべて元本保証でない。参照:出資法) - 分配金が総合課税の対象
- 分配が満期一括
- 途中で解約して、投資分を換金することができない
- 20歳以下と75歳以上は口座開設ができない
AGクラウドファンディングのキャンペーン
AGクラウドファンディングは頻繁にキャンペーンを開催しています。
新規登録するだけでVプリカ(プリペイドカード)がもらえるキャンペーンも開催されました。
令和3年12月27日〜令和4年1月31日まで
特典 新規登録で、もれなくVプリカ(プリペイドカード)1,000円分をプレゼント
キャンペーン条件:期間内に、新規会員登録した方
令和3年12月1日〜12月24日
特典 新規登録で、もれなくVプリカ(プリペイドカード)1,000円分をプレゼント
キャンペーン条件:期間内に、新規会員登録した方
令和3年9月3日〜10月31日まで
特典 新規登録で、もれなくVプリカ(プリペイドカード)1,000円分をプレゼント
キャンペーン条件:期間内に、新規会員登録した方
当サイトでは、ほかにも数多くキャンペーン情報を紹介しています。
随時更新しているので、ソーシャルレンディングのキャンペーンまとめをチェックしてみてください。
過去にはAmazonギフト券1000円分がもらえるキャンペーンも開催
AGクラウドファンディングのキャンペーンでは、Vプリカというプリペイドカードがもらえるものが多いですが、過去にはAmazonギフト券1000円分がもらえるキャンペーンも開催されました。
VプリカはVISAが発行しているプリペイドカードなのですが、正直あまり馴染みがないですよね。
決済を行う際は、クレジットカード決済を選択してVプリカのマイページ内に記載されているカード番号などを入力するのですが、初めて行う際は間違いなく手こずります。
投資家としては、アマギフのキャンペーンをメインにしてほしいと願いますが、なかにはアマギフキャンペーンも開催されるので、キャンペーンが始まった際は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
【公式サイト】https://ag-crowdfunding.co.jp/
AGクラウドファンディングの評判まとめ
AGクラウドファンディングの評判についてまとめました。
事業者の安全性は他の融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)サービスと比較して、非常に高いです。
メリット・デメリットを再度確認して、まずは無料で口座開設をしてみましょう。
AGクラウドファンディング
https://ag-crowdfunding.co.jp/
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