自動売買うんぬん言っていながらやってしまってるんですよね。。。
こちらの記事で自動売買には向き不向きがありますよーと書きました。
そのくせ、やってるんですよね。やってわかった自分は向かないということ。
今回の株価暴落はなかなか復活しませんね。
チャートは嫌いなので極力見たくはないですが、トライオートETFをやってしまっているがために、見ざるを得ないのが現状。
プラスマイナスゼロくらいになったらすぐにクローズして、その他に回したいと思っています。
トライオートETFとウェルスナビの投資の対象を改めて認識しましょう
トライオートETFの『ナスダック100 トリプル』
私自身がトライオートETFで投資しているのは、『ナスダック100 トリプル』です。
ナスダック100とは、ナスダック市場に上場している、金融株を除いた時価総額上位100位の銘柄の株価を時価総額加重平均という方法で産出された株価指数のことです。
S&P500という指数も広く知られていますが、これは米国株のみです。
ナスダック100はナスダック市場に上場していれば、米国に限ったものではありません。
またナスダック市場にはハイテクやバイオ関連の銘柄などが多く、かつ、それほど歴史が古くない企業が多く上場しています。
上の図のように、Apple、Amazon、Alphabet(Google)、Facebookなど現代社会に必要不可欠な企業が多く、今後の伸びしろも大きく、投資に向いていると言われています。
インヴァスト証券のトライオートETFではトリプルというナスダック指数の値動きを3倍にした投資商品があります
値幅が広くなるため、自動売買に向いているというわけです。
ウェルスナビの『リスク許容度5』
上図は100万円をリスク許容度5で投資したときのポートフォリオです。
米国株(VTI)33.7%
日欧株(VEA)33.8%
新興国株(VWO)14.5%
株だけで、82%と高い比率で世界の株へ分散投資している状態です。
それでも残り18%は米国債、金、不動産と暴落・暴騰はしにくい安定したものです。
つまりウェルスナビは
株でリスクを取りながらも、安定資産とのバランスを”自動で”バランスをとってくれるサービスということです。
トライオートETFとウェルスナビのウソなしスクショを大公開!
トライオートETFとウェルスナビ。
もちろん投資対象が違うため、完全にこれによって比較できるわけではありません。
ただ精神的に、暴落してもすぐに戻ってくれるのと、ぐずぐずしているのであれば、すぐに戻ってくれる方がうれしいし、気分もいいですよね。
さあ、10月の世界同時株安においてトライオートETFとウェルスナビはどのように推移しているでしょうか。
ご覧ください!
リアルなスクショです。(スマホからなので少々画質が悪いことお許しください)
トライオートETF『ナスダック100トリプル』は10月頭では72円ほどでした。
それが現在54円ほどです。
割合でおよそ-25%
ただウェルスナビ『リスク許容度5』はどうでしょうか。
10月頭では口座金額が305,000円ほどでした。
途中で20,000円ほどの追加投資がありましたが、現在では307,000円ほどです。
割合でおよそ-6%
圧倒的にウェルスナビが回復しているのが明らかになりました。
先ほども言いましたが、投資商品が異なるのでこの数字をそのまま比較することはできませn。
それでも復活率的にウェルスナビが優れているということはできるでしょう。
まとめ
チャートはあまりやりたくなかったですが、自動売買だから、、、
とか思ってましたが、自動売買もチャートだし、いくらETFでも暴落はします。
やっぱり安心投資としては、ウェルスナビが圧倒的におすすめです!
そのほかTHEOなどもありますが、まずは利用者数が多いウェルスナビで試してみるのが良いかと思います!
手数料2か月分キャッシュバックしてるみたいですよ!
この暴落時はチャンスなので11月中にぜひ口座開設を!!
コメント