リーマンショックや世界同時株安に対処する方法を紹介しています!
おはぎゃああああ
最近の株式市場があまり調子よくありませんね。
原因とされているのは米中貿易戦争。
それに続くようにして起きたアメリカ株のITを中心とした企業の信用失墜によるものでしょう。
またアメリカ経済が好調で、株価が割高傾向であり、バブル気味であったため、その調整に入ったという見方もあります。
テレビニュースではゴシップだらけ。
正直世界経済については自ら知ろうとしない限りあまり耳にはいってこないものです。
では投資初心者が経済を知るカンタンな方法とはなんでしょうか?
投資初心者でもカンタン!暴落を見分けるポイント2つ
【投資おすすめツール】暴落は『Twitter』見よ!
SNS全般活用できますが、その中でもTwitterはリアルタイムで、多くの方がやりとりしています。
『おすすめトレンド』にランクインしていた場合は、多くの方がつぶやいているということなので、その暴落の勢いもものすごいということになります。
原因を言及する方もいるので勉強になりますよ!
【投資おすすめツール】暴落は『VIX指数』で見よ!
VIX指数とは、シカゴ・オプション取引所が作り出した「ボラティリティ・インデックス」の略称です。
VIXはS&P500を対象とするオプション取引の値動きを元に算出・公表されており、このVIX指数は投資家心理を示す数値として利用されており、「恐怖指数」という別名が付けられています。
恐怖指数は、通常時10~20の範囲内動き、相場の先行きに不安が生じた時に数値が大きく上昇する特徴があり、過去のチャートを見ると、大きな出来事が起きた後は大きく上昇しています。
まるっと引用させていただきました。ありがとうございます。
S&P500というのはすごく簡単にいうとアメリカ版TOPIXだと思っていただければと思います。
要するにアメリカの株価指数であり、アメリカの経済を現わしていると言っていいでしょう。
これをもとにして、投資家の心理をチャートに起こしたものです。
大きく上昇したときは、暴落したときです。暴落は投資家の心理におおきな影響を与えますからね。
ご覧ください。10月半ばで急上昇しているのがわかるでしょう。
このようにわかりやすく尖っていると暴落が起きていると判断できます。
暴落を利用して投資をする
なにも暴落に乗っかれと言っているわけではありません。
暴落したときこそ積み立てを始めましょう。
理由は以下です。
①経済はだれも予測できない
②株式をただ持っていれば儲かる時代はもう終わった
③個人投資家こそリスクを回避しよう
これは橘玲さんの『臆病者のための億万長者入門』より引用しました。
リーマンショックを例に計算結果を記載しています。
臆病者のための億万長者入門 (文春新書)
計算結果は、もちろん大きなリターンを得ている結果となっています。
ドルコスト平均法で少額で着実に積み立てをするのなら、
楽天証券
がベストでしょう。
楽天カードと楽天銀行との組み合わせでポイントががつがつ溜まっていきます。
またロボアドバイザーも始めるなら今がベストです。
WealthNaviやTHEO、楽ラップ(楽天証券)などで少額で積み立て生活初めてみては?
つまりとりあえず楽天証券に口座開設しておけば積み立てもできるしロボアドも使えるということになりますね!!
暴落を無視して投資をする方法もある!?
暴落をすると含み損が前提となります。
その含み損に耐えきれず損切りしていしまうと損しか残りません。
では、暴落を完全に無視して行う投資法はないのか…
『ソーシャルレンディング』
やはり利息収入がよいでしょう。
株価がいくら暴落しようと、関係がありません。
担保つきの案件も多くあり、ある程度安心して投資を行うことができます。
もちろん元本保証というわけではありませんが、チャートの上昇や下落に精神を消耗しなくても投資を行うことができるのは大きなメリットですよね!
クラウドバンクやLENDEX、OwnersBookなどがリスクリターンのバランスがよくジワジワお金を増やしていけます。
少しリスクをとって投資がしたければ、こちらの記事を参照してみてください。
このようにリスクをとるか極力安全に投資をしたいのか、バランスを自分で決められるので、ソーシャルレンディングはかなりおすすめです!
上で紹介した3つの企業はまず始めてみるのに適しているので、ぜひ!!開設は無料なので早めにすることをおすすめします!!
まとめ | 暴落を味方につけるか、暴落のない世界か
初心者投資家における暴落の心配とその対処法について、まとめました。
結論は大きく2点。
- 暴落を味方につける
- 暴落のない世界に生きる
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