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Lives-FUNDING(ライブズファンディング)の評判・口コミを調査!株式会社ライブズが運営の不動産投資

「Lives-FUNDINGの評判はどうなの?」
「運営会社は信用できる?」
「Lives-FUNDINGのファンド実績を知りたい!」

Lives-FUNDING(ライブズファンディング)は、2022年8月に公開された不動産クラウドファンディングサービスです。

新しいサービスを利用する際は、評判や口コミ、サービス内容、運営会社について知ることが大切です。

本記事では、

  • Lives-FUNDING(ライブズファンディング)とは?
  • 運営会社「株式会社ライブズ」会社情報
  • これまでのファンド実績を分析
  • 評判・口コミ

以上について紹介していきます。

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※上表には、ソーシャルレンディングおよび不動産クラウドファンディングのキャンペーン情報を含みます。

読者のみなさまに安心してご利用いただけるよう、本記事で紹介する金融/投資会社は、金融庁管轄の第一種金融商品取引業種第二種金融商品取引業種の登録を行い、金融商品取引法及び資金決済法に則った適正な運営のもとで、信頼のサービスを提供しています。

Lives-FUNDING(ライブズファンディング)とは?

Lives-FUNDING公式サイト

ライブズファンディングで不動産投資を”習慣に”。『Lives-FUNDING』
【公式サイト】https://lives-funding.com/

ライブズファンディングでは”だれでも・かんたん”に「不動産オーナー」になれます。

1万円からできる新しいカタチの投資で、不動産投資を身近にしませんか。

厳選された収益不動産に1口1万円から、誰でも、かんたんにスマホ 一つで投資できる不動産投資型クラウドファンディングです。
公式サイト

Lives-FUNDINGは、2022年8月18日にサービスを開始した不動産クラウドファンディングです。

運営会社の株式会社ライブズは、2022年8月1日付けで不動産特定共同事業者 東京都知事 第166号 第1号・第2号事業者を取得。不動産事業の実績とノウハウを生かし、不動産クラウドファンディング事業を開始しました。

Lives-FUNDINGでは、関東圏エリアにある1棟レジスタンス、マンションなどの収益不動産を中心に運用しています。

2022年12月1日現在、6件の案件を募集し、第1号案件の運用終了予定日は2022年12月19日、分配予定日は2023年1月20日です。

Lives-FUNDING(ライブズファンディング)の運営会社「株式会社ライブズ」会社概要

運営会社 株式会社ライブズ
企業サイト https://www.lives-group.com/
創立 2000年6月16日
資本金 1億円
代表者 代表取締役 新畑 誠
所在地 東京都新宿区西新宿8-11-1 日東星野ビル8F
代表番号 03-5331-3399
主な事業内容 不動産に関するコンサルティング事業
不動産の売買及び仲介業務
損害保険代理業務
生命保険代理業務
内装インテリア、内装工事
不動産投資型クラウドファンディング
免許 宅地建物取引業免許 東京都知事(3)第88704号
不動産特定共同事業者 東京都知事 第166号 第1号・第2号事業者
加盟団体 首都圏中高層住宅協会
公益社団法人 全日本不動産協会
公益社団法人 不動産保証協会
一般社団法人 全国住宅産業協会
一般社団法人 新しい都市環境を考える会
関連会社 株式会社ライブズナビ
株式会社ライブズホーム

運営するのは不動産事業20年超の不動産プロ集団!事業内容を紹介

Lives-FUNDINGを運営する株式会社ライブズは、2022年6月で創立20年を迎えました。

おもな事業内容は、不動産コンサルティング、不動産売買および仲介、内装インテリア・内装工事、不動産投資型クラウドファンディング、保険代理業務です。

不動産に関する事業では、東京都内や横浜の駅前で自社ブランドマンションを企画から販売、管理までおこなっています。

そのノウハウを生かし、不動産クラウドファンディング事業を展開しています。

関連会社の事業内容も、おもに不動産に関するものです。

株式会社ライブズナビ 不動産の賃貸および管理、不動産の売買、損害保険代理業
株式会社ライブズホーム 流通事業(不動産販売仲介事業)、マンション分譲事業(新築・中古マンション分譲事業)

Lives-FUNDINGは2022年8月に公開された新しいサービスのため、不動産運用や事業の運営に不安を感じる方がいるかもしれません。

運営会社の株式会社ライブズは、関連会社も含め不動産事業の実績が豊富。

創立20年」「自社不動産を企画から管理まで実施」という2点から、新サービスに対する不安を払拭できるでしょう。

Lives-FUNDING(ライブズファンディング)のこれまでのファンド実績を分析

これまでLives-FUNDINGで募集されたファンド案件を見てみましょう。

ファンド 利回り 運用期間 劣後出資比率 最低出資額
Lives FUNDING#1
(区分マンション×台東区)
8.00% 3ヶ月
2022年9月30日~2022年12月29日
10% 1万円
上限:20万円
Lives FUNDING#2
(区分マンション×台東区)
8.00% 3ヶ月
2022年10月7日~2023年1月6日
10% 1万円
上限:20万円
Lives FUNDING#3
(区分マンション×横浜市西区)
8.00% 3ヶ月
2022年10月13日~2023年1月12日
10% 1万円
上限:20万円
Lives FUNDING#4
(区分マンション×品川区)
5.00% 3ヶ月
2022年11月18日~2023年2月17日
10% 1万円
上限なし
Lives FUNDING#5
(区分マンション×墨田区)
5.00% 3ヶ月
2022年12月1日~2023年2月28日
10% 1万円
上限なし

上記のファンド案件は、すべて「抽選方式」で募集されています。

※6号案件は先着方式

「抽選方式」とは
ファンドの募集期間終了後、申込者の中から抽選で投資できる人を決める方式。
先着方式とは異なり、「早い者勝ち」「クリック合戦」にならないため、公平性が高い。

Lives-FUNDINGのファンド抽選について、案件の詳細ページに下記の注意書きが記載されています。

抽選基準につきましては投資家登録の完了が早い方を優先させていただきます。
公式サイト

まだ登録していない人は、応募に備えて早めに投資家登録することをおすすめします。

まずは、Lives-FUNDINGのホームページでメールアドレスを登録しましょう。

Lives-FUNDINGのファンド案件は、1万円~の小口投資が可能です。
多くの投資家を募るため、投資額の上限が設定された案件もあります。

Lives-FUNDINGのファンド運用は、まだ始まったばかり。
2022年12月1日現在、運用が終了した案件はまだありません。
元本毀損や分配金遅延の発生の有無、実際の運用状況については、今後の動向から判断する必要があります。

Lives-FUNDING(ライブズファンディング)の利回り

Lives-FUNDINGで募集しているファンドの想定利回りは、5~8%です。

不動産クラウドファンディングでは利回り3%台のファンドもあるため、この利回りは水準以上と言えます。

利回り8%のファンドに10万円投資した場合のリターンを見てみましょう。

投資金額10万円×想定利回り(年利)8%÷12ヶ月×運用期間3ヶ月=約2,000円

※税金、振込手数料を含めずに計算

金額としては少ない印象ですが、リスクが低い「少額投資」「短期運用」のため、投資初心者は無理なく始められるでしょう。

Lives-FUNDING(ライブズファンディング)の運用期間

Lives-FUNDINGで現在運用されているファンドは、運用期間が3〜6ヶ月程度

短期運用なので、長期運用型と比べて元本割れなどのリスクが低い点がメリットです。

一方で、「高額リターンが期待できない」「効率よく投資できない」点がデメリットと言えます。

Lives-FUNDINGで高額リターンを得るためには、複数のファンドへの投資や運用期間終了後すぐに次の投資先に応募する必要があります。

短期運用型のファンドに投資し続けるのは、効率の良い投資とは言えません。

Lives-FUNDING(ライブズファンディング)の投資家保護制度

不動産クラウドファンディングをするうえで気になるのが、元本割れなどのリスクです。

Lives-FUNDINGに限らず、すべての金融商品において元本保証が禁止されています。

「100%元本保証」「元本毀損は一切なし」などと書かれた金融商品は、出資法違反ですので注意が必要です。

Lives-FUNDINGでは投資家を保護するため、出資方法に「優先劣後方式」を採用しています。

優先劣後方式とは、事業者が一定の割合まで赤字を負担するというもの。

事業者によって負担する割合(劣後出資比率)が異なります。

Lives-FUNDINGがこれまで募集したファンドにおける劣後出資比率は、10%です。

不動産クラウドファンディングでは劣後出資比率20%のファンドもあるため、他と比べると低いように感じるかもしれません。

しかし、Lives-FUNDINGの投資運用期間は3ヶ月のため、長期運用型と比べると赤字になるリスクは低いと言えます。

ただし、リスクがゼロになることはありません。

優先劣後方式は、投資家が負うリスクを軽減させる方法の1つと考えておきましょう。

ファンド実績まとめ

Lives-FUNDINGは2022年12月1日現在、運用が終了したファンドはまだありません。

これまでの募集実績からわかることは、以下のとおりです。

  • 1万円~の少額で投資が可能
    →少額投資ができるので初心者でも投資しやすい
    →高額リターンは期待できない
  • 3〜6ヶ月程度の短期運用でリスクが低い
    →リスクが生じる可能性が低い
    →投資の効率が悪い
  • 利回りは高すぎず平均的な5〜8%
    →現実的な投資運用が可能
    →ほかの事業者ではもっと高い利回りのファンドがある
  • 優先劣後方式を採用
    →投資家保護につながる
    →リスクゼロにはならない ※すべての金融商品に共通

Lives-FUNDING(ライブズファンディング)の評判・口コミ

Lives-FUNDINGは2022年8月に公開されたサービスのため、先行サービスと比べると口コミ数は多くありません。

しかし、Twitterを検索してみると、利用者の感想が見つかりました。

良い評判と悪い評判にわけて見てみましょう。

Lives-FUNDING(ライブズファンディング)の良い評判・口コミ

Lives-FUNDINGに応募したことを報告する投稿が多く見られます。
2022年8月立ち上げのサービスのため、今後の展開を期待している人が多いようです。

今後、運用終了後の感想やほかの事業者との比較について投稿する人が増えてくるでしょう。

Lives-FUNDINGでは、積極的にTwitterで情報発信をおこなっています。
利用者に向けたアンケートを実施するなど、利用者との交流を図ろうとしているのが読み取れます。

Lives-FUNDING(ライブズファンディング)の悪い評判・口コミ

Lives-FUNDINGに関する投稿を見てみると、新規登録に関する投稿や案件落選の報告が見られます。

Lives-FUNDINGの「新規投資家登録マニュアル」によると、銀行口座を登録する際に口座確認資料の提出が必要です。

本確認書類の提出は、eKYC(デジタル本人確認)または郵送でおこないます。

本人確認書類だけではなく、銀行口座の確認資料が必要なことに驚いている人がいるようです。

案件落選の投稿は一見すると悪い評判のように見えますが、それだけ魅力的なファンドであるという証拠。

Lives-FUNDINGでは、これまで抽選方式でファンドの当選者を決定しています。
早い者勝ちの先着方式ではないため、じっくり考えて応募する人がほとんど。
多くの人が熟考したうえでLives-FUNDINGの案件に応募しているのがわかります。

しかし6号案件は先着方式。

まだ始まったばかりのサービスなので、募集方式はテストしながらサービス運営をしていくことでしょう。

Lives-FUNDING(ライブズファンディング)の評判・口コミ|まとめ

不動産クラウドファンディングの『Lives-FUNDING』についてまとめました。

「不動産投資を”習慣に”」というキャッチコピーのとおり、Lives-FUNDINGには「少額投資可能」「短期運用ファンド」などの投資しやすい環境が整っています。

不動産クラウドファンディングを展開する事業者は多数ありますが、Lives-FUNDINGは投資初心者にとってやさしい事業者であると言えるでしょう。

ぜひ投資家登録してみてください!

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