FX=危険という思考停止はやめよう。やり方を知っていれば低リスク投資ができます。
どうしてもFXというと
-
- 危険だ
- ハイリスクだ
- 運だ
- 投機だ
- 大損した
などなどネガティブなワードがいくらでも出てくる印象がこびりついています。
大きなリスクがある反面、大きな利益を得られるチャンスがあることは間違いありません。
なのでギャンブル的に投機を行い、結果大惨敗をきっするのです。
とはいってもFXの全部が全部危険なのでしょうか?
確かにFXの裁量トレードや自動売買は危険です。
その危険をふかぼりすると、危険とはレバレッジによるもの。
レバレッジとはてこの原理のことで、少ない資金で大きな金額を扱うというもの。
現在日本の規制によりレバレッジは25倍までとなっていますが、今後10倍まで引き下げを検討しています。
なぜ引き下げを行うのか。
それは危険だからです。
国として危険な投資手法だと言っているわけです。
つまりレバレッジをかけない、効率的な投資方法があれば一番よいのではないでしょうか?
それが積立FXという投資方法です。
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やり方次第の低リスクFX|積立FXの特徴とメリット
そもそも積立FXとはなんでしょう。
じつは積立FXは2018年11月現在、SBI FXトレード株式会社のみが行っているサービスです。
★ドルコスト平均法による毎日または毎週または毎月自動購入をすることができます。
⇒余剰資金と相談しながら購入頻度や購入金額を決めましょう!
★以下の9通貨より選択が可能です。
- USD(米ドル)
- GBP(英ポンド)
- AUD(豪ドル)
- NZD(NZドル)
- CAD(カナダドル)
- CNH(中国人民元)
- ZAR(南アランド)
- TRY(トルコリラ)
- HKD(香港ドル)
⇒選択肢が豊富にあるため、複数通貨に分散することも可能です!
★取引は1ドルから可能です。
⇒少額からスタートにもってこいです!
★もちろんスワップポイントがつきます。決済しない限り課税されません。
⇒スワップポイントがつくため長期保有に向きます!
★レバレッジは1~3倍を選択できます(一部通貨1~2倍)
⇒安心の範囲でのレバレッジなので、余剰資金との相談をしながら選択しましょう!
★買い増しや自動購入停止はすぐに可能です
⇒急にまとまったお金が必要になった!相場が急変した!などにも即座に対応可能です!
★万が一SBI FXトレードが倒産しても、資金は返ってきます。
⇒即時信託保全という、入金されたお金は即時に信託会社の口座に入金されるため
★使いやすいスマホアプリあり
⇒ウェブサイトを開かなくてもサクサク取引できます!
このようにSBI FXトレードの積立FXのサービスを利用することで、
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- ◎少額から外貨投資ができる
- ◎値下がったときに多く外貨を購入できる。
- ◎スワップポイントで毎日ちゃりんちゃりん
このようにFXとは思えないほど、安定投資を実現することができるのです!
やり方次第の低リスクFX|積立FXの注意点
本サイトで散々口酸っぱくいっていますが、どうしても暴落というものがつきものです。
もちろんこの積立FXにおいても当然起こり得ます。
そのため注意が必要です。
ただ、積立かつ低レバレッジの場合、大きな被害にはならないのです。
そして日々スワップポイントがつくので、もし暴落した場合でも利益がでている場合もあります。
また、ドルコスト平均法のよいところで暴落こそ買い時なのです。
したがって暴落を味方に変えることも積立FXにおいては可能です。
それに、株式とは違い、大国で流通している通貨であるため、無価値になるというリスクが極めて低いです。
そういった意味でも他のチャートを扱った投資手法とは一味違い、安心な投資方法であると言えます。
対策としては、どこまで下がったら売却するかを自分の中で決めておき、いざそのタイミングがきたら、機械的に損切りするという決めごとを自分の中に作るということです。
やり方次第の低リスクFX|積立FXとその他投資手法との組み合わせについて考察
本サイトで紹介している他の投資手法との組み合わせの相性はどうかを調査します!
やり方次第の低リスクFX|積立FX × ロボアドバイザー
ロボアドバイザーは欧米株や日欧株に債権、不動産、金などを分散投資しています。
一方で積立FXは外貨です。
株式と外貨、債券と外貨、不動産と外貨、金と外貨。
これらの値動きが必ずしも密接に近似するかというとそういうわけではありません。
したがって、積立FX × ロボアドバイザーはアリです。
やり方次第の低リスクFX|積立FX × 投資信託(バランス型ファンド)
バランス型ファンドは米国株、日本株、新興国株、米国債券、国際、不動産などを分散投資しています。
一方で積立FXは外貨です。
株式と外貨、債券と外貨、不動産と外貨。
これらの値動きも必ずしも密接に近似するかというとそういうわけではありません。
したがって、積立FX × 投資信託(バランス型ファンド)はアリです。
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やり方次第の低リスクFX|積立FX × ソーシャルレンディング
ソーシャルレンディングは日本やアメリカ、新興国などの不動産や事業などに投資しています。
一方で積立FXは外貨です。
アメリカの不動産に投資しながら、米ドルを積立している場合、米ドルが暴落したときに不動産価格に影響を及ぼす可能性もないことはありません。
そのため分散を考えるのであれば、ソーシャルレンディングでは国内事業のファンドのみにするなどをしてもよいでしょう。
積立FX × ソーシャルレンディングもアリです。
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こちらの記事にスマホでかんたんにできる口座開設の手順を画像付きで説明していますので参考にどうぞ!
まとめ|やり方次第の低リスクFX|積立FXをはじめる
このように危険と思われがちなFX。
やり方次第では安心な投資手法をとって、株式やその他のリスクヘッジになるでしょう。
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