「利回り不動産の口コミ・評判が気になる!」
「ワイズホールディングスが運営する不動産クラウドファンディングとは?」
「初心者でも始めやすい不動産投資について知りたい!」
不動産開発事業の実績豊富な株式会社ワイズホールディングスが運営する「利回り不動産」。
2020年サービスリリースの比較的新しいサービスでありながら、投資初心者や短期的に資金を運用したい人から関心を寄せられています。
利回り不動産の特徴は、「少額投資」「短期運用」「リスク対策」が可能なこと。
独自通貨を使ったサービスも魅力的です。
今回は、利回り不動産の評判・口コミや、メリット・デメリット、キャンペーン情報などについて紹介します。
利回り不動産の良い評判
- 少額投資×優先劣後方式なので、投資初心者でも始めやすい!
→投資額は1口1万円〜、約10%の劣後出資比率分の損失は利回り不動産が負担。
- 投資やキャンペーンで独自通貨「ワイズコイン」が貯まる!
→1コイン=1円として次回の投資に使用。Amazonギフト券に交換も可能。
- 豊富な物件情報とマーケット情報を持つ、株式会社ワイズホールディングスが運営!
→リゾートホテルや商業施設などの大規模不動産開発の実績多数。
【公式サイト】https://rimawari.co.jp/
利回り不動産の悪い評判
- 人気の物件は競争が激しい
→案件数がやや少なく、「申し込んだけれど落選した」の声が。
→先着方式と抽選方式の両方があるので、先着に不安があるなら抽選方式を狙う手も。 - 新しい会社なので情報が少ない
→運用会社は2014年設立、不動産特定共同事業には2020年参入。
→不動産開発×不動産売買×不動産投資の知識を持つプロがそろっているので安心。 - 元本割れのリスクがある
→すべての金融商品において、元本保証は法律で禁止。
→元本割れリスクはどの会社でも同じ。元本割れ対策として優先劣後方式を採用。
【公式サイト】https://rimawari.co.jp/
利回り不動産のメリット
利回り不動産は少額投資ができるため、不動産投資に興味のある人や投資初心者から関心が寄せられています。
しかし、2020年サービスリリースの比較的新しいサービスのため、口コミや評判などの情報が少ない点が気になります。
それでも完売が続出しているのは、利回り不動産を利用することで多くのメリットが得られるからです。
今回は利回り不動産の特徴的なメリットについてご紹介します。
- 予定利回りが比較的高水準でほったらかしで大きな利益が期待できる
- 1口1万円の少額でも投資ができるため、投資初心者にも向いている
- 満室保障のマスターリース契約で損失が出にくいファンド組成
- 優先劣後方式を採用しており、投資家保護がされている
- 運用期間が長くて12ヶ月なので、資金拘束期間が短くて安心
予定利回りが比較的高水準でほったらかしで大きな利益が期待できる
不動産クラウドファンディングの予定利回りは、3~5%が一般的です。
利回り不動産の予定利回りは、5~8%ほどの案件が多くあります。
たとえば、マンションで6.5%以上、リゾートホテルで6%、ゴルフスクールで10%など、多くのファンドが高水準です。
予定利回りが高いということは、多くの利益が見込めるということ。
不動産投資では、利益だけではなくさまざまなリスクに備えることも大切です。
そこで考えたいのが「分散投資」です。
利回り不動産では、北海道・埼玉・沖縄など、東京以外の案件も募集しているので、地域を分散して投資ができます。
マンション以外のファンドも募集しているので、商品の分散も可能です。
1口1万円の少額でも投資ができるため、投資初心者にも向いている
不動産投資には、通常数百万円から数千万円ほどかかります。
投資初心者にはハードルが高く、「興味はあるけれど始められない」という人も少なくありません。
利回り不動産では、1口1万円からの少額投資ができるので、資金面で不安がある方でも始めやすい点が特徴です。
不動産投資では、少額であっても損失のリスクがあります。
利回り不動産では、投資家の損失負担を抑える「匿名組合型」を採用。
匿名組合型では、投資家は事業者がおこなう事業に出資し、事業の利益が分配されます。
万が一損失が出た場合、投資家は出資額以上の損失負担を負うことはありません。
投資初心者にとって、少額投資ができて損失リスクが少ないことは嬉しいポイント。
すでに不動産投資の経験がある人も利用しやすいでしょう。
満室保障のマスターリース契約で損失が出にくいファンド組成
居住用不動産への投資で気になるのが、空室リスクです。
空室率が高い、空室期間が長い居住用不動産では、安定した収益が得られません。
利回り不動産は、グループ会社の「株式会社スリーワイズエステート」とマスターリース契約を締結し、満室保障を実現。
空室になった場合、スリーワイズエステートから毎月一定の賃料が入ってきます。
利回り不動産では、都内の人気エリアや札幌市の2駅利用が可能な物件など、立地が魅力的な物件を多数取り扱っています。
「満室保障×人気エリアの物件」という条件がそろっているので、空室リスクを気にすることなく投資できるでしょう。
優先劣後方式を採用しており、投資家保護がされている
優先劣後方式とは、不動産運用で損失が出た場合に事業者の出資分(劣後出資)から負担する出資方法のことです。
つまり、利回り不動産が投資家に代わって、損失を一定額まで負担してくれるということ。
投資家の元本割れ対策になります。
たとえば、優先劣後の割合が8:2の場合、損失に対して劣後出資者である事業者は8割、優先出資者である投資家は2割の負担となります。
投資では元本割れの不安がつきまといます。
元本割れ対策ができているのであれば、「リスクが心配」「投資の知識がない」という人でも投資しやすいでしょう。
運用期間が長くて12ヶ月なので、資金拘束期間が短くて安心
不動産投資では、20~30年ほどかけて運用するのが一般的です。
運用期間が長くなればなるほど、損失のリスクが高くなります。
利回り不動産では、運用期間が6か月ほどのファンドがほとんど。長くても12か月です。
元本を早く回収できるので、短期的な資産運用が可能です。
運用期間が長いファンドでは、早く運用が終了することもあります。
もともと運用期間が短い利回り不動産では、途中終了する可能性は低いと言えます。
短期案件への投資は、新しいファンドへの投資が始めやすい点もメリットです。
ただし、新しい案件がすぐに見つかるとは限りません。
資金運用ができない期間ができて、効率が悪くなるおそれがあるため注意が必要です。
その他にも多数のメリットあり
利回り不動産のメリットはその他にも多数あります。
以下に箇条書きで記しておきます。
- 独自通貨を貯めて投資に利用できる
- 本登録までのステップが簡単
- 案件によっては口数上限がある
→多くの人に当選チャンスが! - 1つの案件でキャピタルゲインとインカムゲインの2つの募集に分かれていることがある
利回り不動産のデメリット
利回り不動産のメリットを紹介してきました。
不動産投資をするうえで大切なことは、リスクやデメリットを把握することです。
デメリットを理解して投資をすることで、長期的に資金運用ができます。
「元本保証がない」ことが気になるかもしれませんが、出資法によりすべての金融商品で元本を保証して出資を受け入れることが禁止されています。
100%元本が保証されている投資商品は存在しません。
そのような投資商品を見聞きした場合、100%詐欺であるため注意が必要です。
「こんなはずではなかった」と後悔しないように、デメリットを確認しておきましょう。
- 運営会社が非上場企業であり、透明性・安心感はやや劣る
- 劣後出資比率が10%程度と決して高くはない
- 途中解約ができないため、万が一の換金ができない
運営会社が非上場企業であり、透明性・安心感はやや劣る
利回り不動産を運営する株式会社ワイズホールディングスは、2014年に設立されたこれから成長が期待される企業です。
不動産特定共同事業に参入したのは2020年なので、会社・事業ともに新しい点が気になる人が多いでしょう。
株式会社ワイズホールディングスでは、ホテル開発、リゾートホテル開発、商業ビル開発など、大型不動産開発を手がけています。
マンションリノベーション、オフィスビルリノベーションなどの再販事業も展開。
株式会社ワイズホールディングスは不動産開発と不動産売買において、豊富な実績を持つ企業と言えます。
そのノウハウを生かして登場したのが、利回り不動産です。
不動産クラウドファンディングを運営する企業のなかには、非上場企業が複数あります。
投資をするうえで運営企業への信頼感は重視したいところ。
ですが、非上場企業であっても魅力的な案件を募集しているところが多数あります。
利用するサービスを選ぶ際は、案件数や出資方法、予定利回りなど、さまざまな情報から総合的に判断するのが良いでしょう。
劣後出資比率が10%程度と決して高くはない
優先劣後出資方式では、投資家が優先出資者、事業者が劣後出資者となります。
ほかの不動産クラウドファンディングでは劣後出資比率が30%程度なのに対し、利回り不動産は10%ほど。
もしも損失が出た場合、劣後出資者の出資分からカバーします。
カバーしきれなかった部分を優先出資者である投資家が負担する仕組みです。
劣後出資比率が低いということは、損失をカバーしきれない可能性があるということ。
投資家への負担が大きくなることも考えられます。
利回り不動産では運用期間が6か月ほどの案件が多いため、長期運用型と比べて損失のリスクは低いと言えます。
劣後出資比率だけを見ると不安になりますが、運用期間や満室保障などのサービス全体を見てみると、不安を解消できるでしょう。
途中解約ができないため、万が一の換金ができない
利回り不動産では、ファンドの運用中に解約や退会、投資先の変更ができません。
急に現金が必要になったときや他に投資したい案件が見つかったとしても、満期を迎えるまで換金できない仕組みです。
多くの不動産クラウドファンディングでは、基本的に途中解約ができません。
ただし、利回り不動産が採用している匿名組合契約では「クーリングオフ」が可能です。
利回り不動産が契約成立時書面を送付した日を起算日として、8日間以内であれば匿名組合契約が解除できます。
その他にも知っておきたいデメリットあり
プロパティプラス(property+)のデメリットはその他にもあります。
以下に箇条書きで記しておきます。
- 元本保証ではない
(→金融商品はすべて元本保証でない。参照:出資法) - 物件数がやや少なく、競争率が激しい
利回り不動産は頻繁にキャンペーンを開催している!
利回り不動産では、新規会員登録をした人を対象にした「ワイズコイン2,000円分プレゼント」などのキャンペーンを実施しています。
ワイズコインは利回り不動産独自の通貨です。
1ワイズコイン=1円として使用可能。有効期限はありません。
利回り不動産への投資やAmazonギフト券への交換ができます。
ワイズコインは、キャンペーンのほかにファンドへの出資契約によって付与されます。
コインの利用有無によって、当選確率や利回りに影響することはありません。
利回り不動産やワイズコインが気になる方は、キャンペーン情報を確認のうえ、新規会員登録をしてワイズコインを使用してみることをおすすめします。
当サイトでは、不動産クラウドファンディングのキャンペーン情報を紹介しています。
随時更新しますので、チェックしてみてください。
利回り不動産の会員登録までの流れを紹介!
利回り不動産は会員登録がスムーズにできる点が評価されています。
「ワイズコイン2,000円分プレゼント」のキャンペーンに参加するためには、本登録が必要です。
仮登録から本登録までの流れは、以下の通りです。
- 会員仮登録
- 本人確認
- 会員本登録
各項目について詳しく紹介していきます。
①会員仮登録
利回り不動産のホームページ「新規会員登録」から仮登録をします。
氏名、メールアドレスなどの項目を入力して送信すると、会員本登録の案内が届きます。
②本人確認
オンライン本人認証「proost(プルースト)」を利用して本人確認をします。
proostはスマートフォンでも利用可能です。
本人確認には、運転免許証、マイナンバーカード、在留カードのいずれかが必要です。
本人確認後、自動的に利回り不動産のページに戻ります。
③会員本登録
会員本登録では、通帳またはキャッシュカードの画像をアップロードします。
あらかじめ用意しておくと良いでしょう。
投資目的や年収、投資経験年数、金融機関情報などの質問に答え、上記の画像をアップロードします。
同意書などを確認し、チェックボックスにチェックを入れます。
本会員登録を完了するボタンを押せば、登録完了です。
後日、利回り不動産から登録完了の連絡が来れば、利用可能となります。
インターネットでの本登録完了後すぐに連絡が来るとは限りません。
利回り不動産のサイトでは、会員登録をしていなくても募集ファンドの詳細を見ることができます。
気になるファンドがある場合は、早めに登録することをおすすめします。
【公式サイト】https://rimawari.co.jp/
利回り不動産の評判|まとめ
株式会社ワイズホールディングスが運営する「利回り不動産」について紹介しました。
利回り不動産は、少額投資、短期運用が可能な案件が多いため、投資初心者でも始めやすいサービスです。
SNSなどに投稿された口コミを見てみると、「ぜひ始めてみたい」「登録してみた」などの投稿が目立ちます。
とはいえ、不動産投資では損失などのリスクを考えなければなりません。
メリット・デメリットを確認したうえで始めることが大切です。
新規会員登録キャンペーンの期間中に、口座開設してみてはいかがでしょうか。
【公式サイト】https://rimawari.co.jp/