SBI証券で米国ETFを買う最適戦略【”ほったらかし”で自動ETF投資ができる】
ただ、どちらのサービスも機能性や手数料に大きく差がありません。
大きく差がない中でも注目すべきポイントはあります!
★楽天証券は楽天銀行と連携することにより、大手銀行のおよそ100倍の金利となる!
➡楽天銀行をメイン銀行として使うことができる人。少額で投資をし、資金は楽天銀行に入れておく人におすすめ!
★SBI証券は米国株式・ETF定期買付サービスが使える!
➡給料日後などボーナス支給後など定期的にETFを買い付けることができるためETFでもほったらかし投資ができる!
それではSBI証券の詳しい情報を見ていきましょう!
最後にSBI証券で口座開設をするべき人、しないべき人をまとめました!
以下の情報はSBI証券HPより引用しています。
米国株投資家なら必携!米国企業版四季報まだ持ってないの?
米国投資家をはじめ、グローバルなビジネスマンの方向けに『会社四季報』スタイルでわかりやすくまとめられています。
高配当投資家の重要ポイントである、連続増配の企業やライバル企業との比較なども紹介しているので、日々の銘柄分析に活躍します。
投資初心者にはランキング評価もあるので、『米国会社四季報』見逃せません!
SBI証券の米国株式・ETF 定期買付サービスについて
定期的に買付したい銘柄を、「日付/曜日指定」や「株数/金額指定」、「NISAぎりぎり/課税枠へのシフト注文」など、あなたに合わせた組み合わせで自動で買付できます。ドルコスト平均法でコツコツ派のあなたにぴったりの、SBI証券だけのサービスです。
※(2019年10月29日時点、SBI証券調べ)
米国株式・ETF 定期買付サービスはこんな人におすすめ
定期的に買付したい銘柄に対して、買付日を指定できる! 毎月の設定日(日付指定、曜日指定、ボーナス月指定)に自動で注文発注します!
「株数指定/金額指定」「円貨決済/外貨決済」の組み合わせが可能です!
米国株式版「NISA枠ぎりぎり注文」「課税枠シフト注文」も選択できます!
※「金額指定」で買付設定を行った場合、設定金額以内で購入可能な単元株数(口数)を自動で計算して当該株数(口数)分の注文を市場に発注いたします。
サービス概要
定期買付サービスとは | 米国株式・ETF定期買付サービスは、お客さまが銘柄毎に指定した設定内容を元に、設定株数、または設定金額以内の単元株を定期的に買付する取引サービスです。 ※米国株式、米国ETFは1株(1口)単位でのお取引となります。 |
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利用条件 | 外貨建商品取引口座を開設していること インターネットでのお取引が可能であること 「米国株式・ETF定期買付約款」、「外国株式に関する説明書」を閲覧、同意いただいていること |
定期買付設定方法 | WEB外貨建商品取引サイトより「新規設定」・「設定内容変更」・「設定追加」「設定解除」を選択いただけます。 |
取扱銘柄 | 当社で取り扱う米国株式(ADRを含む)/米国ETF全銘柄 |
預り区分 | ■総合口座 「特定預り」、「一般預り」、「NISA預り」から選択 ■ジュニアNISA口座 「ジュニアNISA口座-NISA預り」、「ジュニアNISA口座-特定預り」、「ジュニアNISA口座-一般預り」、「総合口座-特定預り」、「総合口座-一般預り」から選択 |
定期買付注文方法 | 成行注文 |
定期買付注文の有効期限 | 当日中のみ※ ※期間指定注文はご利用いただけません。 |
注文訂正 | 定期買付注文発注後の訂正はできません。 |
注文取消 | 定期買付注文が約定するまでの間は取消いただけます。 |
設定受付時間 | 以下のメンテナンス時間を除き原則24時間 毎日19:00~19:30 米国市場取引終了時刻から10:30頃(日本時間)まで |
設定コース | 「日付指定コース」「曜日指定コース」(いずれも複数指定可)から選択可能です。 年2回のボーナス月設定【株数(口数)指定のみ】も可能です。 ※定期買付の指定日、また指定曜日が現地休場(土日、祝日等)であった場合、翌営業日に発注いたします。 |
設定単位 | 【株数指定】:1株以上、1株単位 【金額指定】:外貨決済の場合⇒1セント以上、1セント単位 円貨決済の場合⇒1円以上、1円単位 ※金額指定では、お客さまが上記の単位で設定金額を指定することが可能ですが、設定した銘柄の最低発注金額に満たない場合は注文を発注いたしません。各銘柄の「金額指定最低単位」を参照ください。 |
決済方法 | 米ドルによる「外貨決済」、または日本円による「円貨決済」 |
NISA預りの注文について | NISA預りで定期買付設定をする場合、「NISA枠ぎりぎり注文」「課税シフト注文」の設定が可能です。 NISA枠ぎりぎり注文と課税枠シフト注文を組み合わせることで設定金額内で効率良く買付をすることが可能です。 【NISA枠ぎりぎり注文】 NISA預りの定期買付時に、NISA買付可能最大額が設定金額未満だった場合、設定金額をNISA買付可能最大額まで引き下げて発注を行うか否かの設定となります。 【課税枠シフト注文】 NISA預りの定期買付時に、NISA買付可能最大額が設定金額未満だった場合、設定金額-NISA買付最大可能額にて算出した金額にて課税注文(特定/一般)として発注するか否かの設定となります。 ※NISA枠ぎりぎり注文と課税シフト注文をご利用いただき、約定結果が「NISA預り」と「課税預り(特定/一般)」に分かれた場合、それぞれの約定に対して手数料がかかりますのでご留意ください。 |
メッセージボックスへの通知 | お客さまのWEBサイト>ログイン後のメッセージボックス(当社からのお知らせ)へ 定期買付の発注結果をお送りいたします。(発注完了 or 発注不可 or 強制設定解除) ※翌国内営業日10:00頃に配信いたします。 |
余力拘束について | 通常の取引で成行注文をご利用いただく場合と同様、基準価格に一定係数を乗じた金額を余力拘束いたします。 ※発注時に余力がない場合は発注エラーとなります |
SBI証券の住信SBIネット銀行は、楽天証券の楽天銀行のようなもの
楽天証券には楽天銀行があり、証券口座とネット銀行口座で自動入出金ができますが、SBI証券にもあります。
それが住信SBIネット銀行です。
ただ優遇金利はありません。
楽天銀行のように大手銀行の100倍の金利を得ることはできません。
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投資資金を無駄なく運用!SBIハイブリッド預金(預り金自動スィープサービス)
「預り金自動スィープサービス」は、住信SBIネット銀行にお預けのSBIハイブリッド預金残高を、SBI証券における株式等の買付代金に充当できるサービスです。また、株式等の受渡代金は自動的に証券総合口座とSBIハイブリッド預金の間で精算が行われます。
まとめ|SBI証券で口座開設するべき人、しないべき人
★SBI証券で口座開設するべき人
- ETFに集中してほったらかし投資をしたい人
- 住信SBIネット銀行の口座を持っている人、口座を開設しようとしている人
- 楽天のサービスにほとんど縁がない人
★SBI証券で口座開設しないべき人
- 投資信託にも積み立て投資をしたい人➡楽天証券で口座開設してみる
- 楽天サービスを多く利用している人➡楽天証券で口座開設してみる
- 日本の高配当株を購入したい人➡SBIネオモバイル証券で口座開設してみる
(公式サイト)