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【遅延(延滞)・期失のその後】ソーシャルレンディング会社の運命はいかに!【maneo・SBI・クラウドバンク他】

【遅延(延滞)・期失のその後】ソーシャルレンディング会社の運命はいかに!【maneo・SBI・クラウドバンク他】

【この記事でわかること】
初の遅延が発生したキャッシュフローファイナンス。
どしどしファンド募集が続いているので、その他の遅延業者のその後を調査し、『こんな傾向だと今後も安心だ』という指標を見出しました!




きょうも活発!キャッシュフローファイナンス!

先日こちら

にも記載しましたが、キャッシュフローファイナンス(以下CFF社)で遅延が発生しました。

初ソーシャルレンディングの会社だったので、とても悲しい気持ちでした、、、。

が。

案外まだ元気いっぱいなCFF社(笑)
今日もインバウンド支援ファンドをゴリゴリ募集開始してます!!




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※上表には、ソーシャルレンディングおよび不動産クラウドファンディングのキャンペーン情報を含みます。

読者のみなさまに安心してご利用いただけるよう、本記事で紹介する金融/投資会社は、金融庁管轄の第一種金融商品取引業種第二種金融商品取引業種の登録を行い、金融商品取引法及び資金決済法に則った適正な運営のもとで、信頼のサービスを提供しています。

各会社の『遅延(延滞)が起きたその後』を調べてみた。

AQUSH(アクッシュ)の遅延(延滞)・期失のその後とは?

たびたび返済の滞りが発生し、2013年までに計4回ほど、貸し倒れが実際に発生しております。2年以上にわたりaqushは返済の延滞と発表しておりましたが、延滞開始から2年後にとうとう貸し倒れと処理したようです。
貸し倒れが発生した中の一つが次のようなファンドです。
・36ヶ月の元利均等返済、年利10%、2013年1月貸出
・36ヶ月の元利均等返済、年利10%、2011年2月貸出
いずれも運用期間が長く、金利も高いのが特徴です。
『http://crowdfunding-info.com/aqush-risk/』より引用

その後、

平成30年6月1日をもちまして、ソーシャルレンディングAQUSHの匿名組合新規募集を全て終了いたしました。公式HPより引用

業務を終了いたしました。

maneo(マネオ)の遅延(延滞)・期失のその後とは?

maneo(マネオ)での返済遅延はたしかに発生しています。
2014年に17件/計4.4億円のファンドで返済遅延が発生しています。ただし、この時はすべて保証付きのファンドだったため、投資家への影響はありませんでした。
2017年3月に、3件/計4,534万円のファンドで返済遅延が発生しました。これについては、2017年11月に元本・利息および遅延損害金の一部を回収したとリリースがあります。
『https://www.crowdport.jp/news/2481/#2-2』より引用

その後は、通常営業を行っています。
現在SAMURAI証券と業務提携を行い、maneo単体では新規ファンドの募集はしていません。

【公式サイト】maneo(マネオ)https://www.maneo.jp/

 

【公式サイト】SAMURAI証券https://samurai-crowd.com/

SBIソーシャルレンディングの遅延(延滞)・期失のその後とは?

 弊社がお客様から出資をしていただいた資金を融資することで運用をしているファンドのうち、下記のファンドの一部の借手から、2018年7月2日を期日とする利息の支払がなされておりません。

・・・

上記のファンドでは、毎月8日から翌月7日までを分配金の計算期間とし、計算期間の終了日である7日までに利息の支払があった場合には、同月15日(同日が営業日でない場合にはその翌営業日)に分配することとなっていますが、2018年7月2日を期日とする利息の支払がなされていないことから、7月17日の分配日においては、一部の分配ができないこととなります。
公式HPより引用


回収を行いながら、通常営業を行っています。

みんなのクレジット(みんクレ)の遅延(延滞)・期失のその後とは?

また2017年に処分を受けたみんなのクレジットですが、投資家への返済が滞っていた30億円超の金額がサービサーにわずか1億円弱で譲渡されました。その結果、投資家には投資資金の3%程度しか返済が行われませんでした。(※5)
※参考5 みんなのクレジット「投資家の皆様へ、大切なお知らせ」(2018年2月23日)
みんなのクレジットの行政処分に関する内容の中には、投資家から集めたお金をみんなのクレジット白石社長が個人的な用途に流用していた、また担保内容に虚偽があった、さらには複数の会社への融資に見せかけてグループ会社への融資を行っていたという点が理由として取り上げられていました。
『https://hedge.guide/feature/social-lending-news-2018-half.html』より引用

裁判沙汰となり、現在業務停止中となっています。

ラッキーバンク(ラキバン)の遅延(延滞)・期失のその後とは?

ラッキーバンクは今年2018年の頭に業務改善命令の行政処分を受けました。ラッキーバンクは身内会社に顧客からの資金を流しており、その身内会社への審査はずさんそのものであったという行為が問題とされ、それが明るみに出ました。その点を踏まえて証券取引等監視委員会が金融庁に行政処分を勧告し、2018年3月2日にに業務改善命令の行政処分が下りました。
その後ラッキーバンクは新規の申し込みを停止し、顧客の預り金口座も廃止しました。その後何事もなく進んでいたのですが、どうにも怪しい感じが抜けきれないところに、ヤバイ事態が顔を出し始めました。
『https://hedge.guide/feature/social-lending-news-2018-half.html』より引用

現在業務停止中となっています。

グリーンインフラレンディング(グリフラ)の遅延(延滞)・期失のその後とは?

2018 年 7 月 5 日付の「償還及び分配の実施留保のお知らせ」においてお伝えいたし ましたとおり、「グリーンインフラレンディング」におけるファンド(以下「本件ファ ンド」といいます。)については、当面の間、ファンドの営業者であるグリーンインフ ラレンディング社が本日予定しておりました元金及び利息の分配を含め、本件ファンド の投資家の皆様に対するグリーンインフラレンディング社からの償還及び分配の実施 をやむを得ず留保させていただいております。

現在も延滞中で、新規ファンド募集、新規口座開設はストップしています。

クラウドバンクの遅延(延滞)・期失のその後とは?

 クラウドバンク社は、平成28年1月から同年7月までの間、一部の資金募集において、関係会社が関与する不動産開発事業に対する融資に関して、ウェブサイトに広告を掲載し、投資を募っていた。
ウェブサイトにおいて行った広告の中では、クラウドバンク匿名組合の融資先は不動産を実際に取得するSPC(以下「不動産取得SPC」という。)であること及び、融資の形態は、劣後特約付金銭消費貸借契約(以下「メザニンローン」という。)であることを説明していた。
しかし、実際には、クラウドバンク匿名組合は、不動産開発事業に投資を行う「甲事業会社」に融資を行い、甲事業会社が不動産取得SPCにメザニンローンとして4億6000万円を融資していた。さらに、不動産取得SPCを営業者とする匿名組合に対して、1億7950万円の出資(以下「本匿名組合出資」という。)を行なっていた。
加えて、クラウドバンク社は、ウェブサイト上で上記不動産開発事業のリスク説明において事実と異なる表記をしていた。
『https://www.crowdport.jp/news/3117/』より引用

しかし現在は通常営業を行っています。
【公式サイト】クラウドバンクhttps://crowdbank.jp/

クラウドバンク
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Crowd Credit(クラウドクレジット)の遅延(延滞)・期失のその後とは?

クラウドクレジットが掲載しているファンドの中で返済遅延となったのは、カメルーン中小企業支援ファンド、欧州3か国個人向けローンファンド、イタリア消費者ローン・ファンドです。
『https://www.crowdport.jp/news/5733/#i』より引用

しかし現在は通常営業を行っています。

【公式サイト】Crowd Credit(クラウドクレジット)https://crowdcredit.jp/





ファンドの遅延(延滞)・期失のその後を調べて分かったこと

これらの例から見えてきたことは

◆遅延はけっこう起こっている。
『maneo』や『SBIソーシャルレンディング』や『クラウドバンク』など、主要な会社も案外過去に遅延を起こしています。

◆遅延後の動向に要注目!
遅延した後も、引き続きファンドの募集や新規口座開設の募集を行っていれば、ひとまずは問題なさそうです。
ここでいう問題とは、会社としての存続のことを表します。

そのため、現在で言うと

グリーンインフラレンディング
こちらは少々危ないでしょう。今後返済が行われるかさえも危うい状況であると思います。
再度事業を再開するのは難しそうであると推測できます。

キャッシュフローファイナンス
こちらは現在もバンバン、ファンドを募集しています。
もちろん新規口座開設も引き続き行っているので、ひとまずは問題なさそうです。

キャッシュフローファイナンスですが、現在はいっさい新規ファンドの募集を行っておりません。




まとめ

今回は遅延・期失が起こったその後のソーシャルレンディング会社の運命を見てきました!

遅延・期失が起こった後に事業の休止やファンドの新規募集、新規会員登録がストップした場合が、危険な傾向があります。

なるべくなら遅延・期失が起こっていない会社を選びたいところですよね。

上場企業が運営するOwnersBookや担保100%のLENDEXなどが現状遅延・期失が生じておらず、健全な運営を行っています。

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