「ソーシャルレンディングが危ないって本当?」
「危険を回避しながらソーシャルレンディングを利用したい!」
「ソーシャルレンディングで大損することはある?」
ソーシャルレンディングについて調べていると、ネガティブな口コミが多数出てきます。
なかでも気になるのが、「危険」「大損した」「やめとけ」という声。
理由もわからずに「ソーシャルレンディングは危ない」と決めつけるのはもったいないことです。
結論から言うと、危険回避さえすればソーシャルレンディングはおすすめです。
投資後はほったらかしで待つだけなので、投資初心者や仕事が忙しいサラリーマンも始めやすいでしょう。
本記事では、以下の内容について紹介します。
- ソーシャルレンディングが危ないと言われる7つの理由
- ソーシャルレンディングで危ない思いをしないためにできること
- 代わりにおすすめの不動産クラウドファンディング
ソーシャルレンディングが危ないと言われる7つの理由
まずは、ソーシャルレンディングが危ないと言われる理由から探っていきましょう。
以下7つの項目について解説します。
危ない理由が7つもあるのは不安になりますが、ソーシャルレンディングに限らず、不動産クラウドファンディングなどの金融商品には複数のリスクがあります。
リスクをとることができるから、利益を得ることができます。
「危ないのはソーシャルレンディングだけのことではない」と理解したうえで、1つずつ危ない理由を見ていきましょう。
危ない理由①ソーシャルレンディング市場が発展途上で不確実性が高い
2008年に日本で初めてのソーシャルレンディング「maneo」がサービスを開始しました。
その後、数多くのソーシャルレンディングサービスが立ち上がり、現在はソーシャルレンディング投資家も増加中です。(maneoは現在ソーシャルレンディング事業を撤退)
FXや株式投資などと比べるとソーシャルレンディングの歴史は非常に浅く、市場も発展途上。
今後、市場規模が発展するとは言い切れません。
ソーシャルレンディングの将来性はまだまだ未知数のため、「危ない」「怪しい」などの印象を持たれやすいと考えられます。
危ない理由②金融庁より注意喚起されており新規制が検討されている
金融庁は、ソーシャルレンディングに投資をしている方に向けて、以下の注意喚起をしています。
ソーシャルレンディングへの投資にあたってご注意ください:金融庁
- 「第二種金融商品取引業」の登録を受けていない仲介者には関わらない
- 登録業者であっても業者の情報を確認し、信用力を見極める
- 貸付先の情報が十分に開示されているかを確認し、返済遅延やデフォルトの有無を確認する
- 高利回りであることを強調し、リスクについて情報開示していない業者とは取引しない
金融庁は投資家への注意喚起に加え、ソーシャルレンディングのファンド業者に「運用報告書」の交付を義務付けるため、2023年3月14日に「金融商品取引法等の一部を改正する法律案」を通常国会に提出しました。
近年、少額投資や短期運用ができるファンドが増え、気軽に投資ができるようになりました。
政府が掲げる「貯蓄から投資へ」のスローガンの通り、資産を眠らせるのではなく投資して運用することに関心を持つ方が増えています。
その一方で、投資にまつわるトラブルも急増。
事業者や投資先に関する情報を精査せずに投資し、遅延・デフォルト・元本割れなどに見舞われるケースがあります。
金融庁が注意喚起や新規制の検討をしているからといって、「ソーシャルレンディングが危ない」とは言い切れません。
今後もリスク管理しながら投資できるよう、政府が環境整備を進めていると考えられます。
危ない理由③融資先の倒産や返済遅延のリスクがある
融資先が倒産すると債務不履行となり、最悪の場合、投資家の資金が戻ってこないおそれがあります。
投資家ができることは、融資先の情報をしっかり確認し、信用できるかどうか見極めること。
投資後に融資先の事業が行き詰っても、投資家にはどうすることもできません。
融資先の資金繰りの悪化や倒産のリスクは、投資家ではコントロール不可能。
投資する前に融資先の情報を精査すること、そして融資先の情報を開示しているサービスを選ぶことが大切です。
危ない理由④ソーシャルレンディング事業者の倒産リスクがある
運営会社が大手であっても、ソーシャルレンディングの事業者が倒産することがあります。
かつて四大証券と呼ばれた「山一証券」は、損失を隠すために行った不正会計が発覚。
1997年11月24日に経営破綻しました。
大手証券会社や上場企業が運営していると、信頼性が高く倒産の心配はないイメージがありますよね。
確かに金融のプロである大手証券会社が運営していれば、倒産リスクは低いでしょう。
ですが、リスクがゼロとは言えません。
事業者が倒産したら、投資家は大損することに。
倒産リスクを回避するために、複数の事業者に投資することをおすすめします。
危ない理由⑤融資先情報が詳細に開示されていない場合がある
一部の事業者は、融資先の資金使途や貸付条件などの情報が十分に開示されていない状態で資金募集が行われています。
多くのソーシャルレンディングでは、融資先企業の情報を投資家に開示しない「匿名化」を採用しています。
匿名化には、投資家が融資先に直接取り立てることを防ぐ目的があります。
一方で、投資家は投資する際の判断材料が少なく、リスクが高いというデメリットが。
最近は匿名化解除の動きがあるものの、融資先の情報量が不十分であるケースも少なくありません。
融資先の情報が少ないファンドには投資しないのが賢明です。
危ない理由⑥ネットサービスならではのシステムトラブルの可能性がある
ソーシャルレンディングを利用していると、アクセスが集中して応募ページに入れないことがあります。
特に先着方式のファンドでは、応募が集中してサーバーダウンすることも。
システムトラブルやサーバーダウンにより投資機会を失うケースは、珍しくありません。
パソコン、スマートフォン、アプリの3刀流で投資したり、複数の事業者に登録して投資機会を増やすことをおすすめします。
危ない理由⑦資金の流動性が下がる
ソーシャルレンディングのデメリットは、中途解約・途中キャンセルができないこと。
急な出費で資金が必要な時や、他に魅力的なファンドがあり投資資金が必要な時などに中途解約ができれば、大変助かります。
不動産クラウドファンディングでは中途解約・途中キャンセルができることもありますが、ソーシャルレンディングでは不可能。
運用期間が長期の場合、運用期間が終了するまで換金できず資金を預けっぱなしになるのです。
長期運用ファンドに投資すれば、大きなリターンが期待できます。
その一方で、元本割れや融資先の経営悪化などのリスクが高まります。
運用期間が1年未満の短期運用ファンドに継続的に投資するのもおすすめです。
返還された資金を次のファンドに投資すれば、継続的に資金を運用できます。
ソーシャルレンディングで危ない思いをしないためにできること
これからソーシャルレンディングを始める方は、事業者選びから慎重に行うことが大事。
すでにソーシャルレンディングで投資している方は、分散投資などのリスク回避について考えることが大切です。
ここでは、ソーシャルレンディングで危ない思いをしないための方法を3つ紹介します。
投資初心者の方、すでに投資中の方も実践できる内容です。
各項目について見てみましょう。
信頼できる事業者・ファンドを選ぶ【基準あり】
ソーシャルレンディングを始める際に必要なのは、事業者の信頼性を見極めることです。
事業者の信頼性をはかる基準は、以下のとおりです。
- 上場企業が運営している
- 上場企業のグループ会社が運営している
- 上場企業が運営会社・事業者に出資している
- 証券会社が運営している
「上場企業」「証券会社」がソーシャルレンディングの運営にかかわっている場合、信頼度が高いと言えます。※上場企業については日本取引所グループHP、証券会社については日本証券業協会HPをご覧ください。
上場企業には透明性の高さが求められるため、情報開示や経営計画がしっかりしている企業がほとんどです。
証券会社が運営にかかわっている事業者も高い信頼性があります。
証券会社は金融のプロ集団。
融資先に対して厳しい審査基準を設けている事業者が多く、安全性の高いファンドが公開されています。
ファンドの信頼性をはかる基準は、以下に注意しましょう。
- 担保がつきのファンドか
- 保証つきのファンドか
- 担保・保証の両方がついたファンドか
担保・保証は、返済遅延や貸し倒れから投資家を守るためのもので、両方が付いていれば投資家への損失を最小限に抑えられます。
すべての融資先に担保と保証、またはどちらかが付いている。
もしくは、融資先ごとに担保・保証の有無が異なるケースがあります。
すべての融資先に担保と保証の両方が付いているのが理想ですが、少なくともどちらかが付いているファンドを選ぶようにしましょう。
運用期間の短いファンドに分散投資する
ソーシャルレンディングでは、運用期間が2年以上の長期運用ファンドと数か月の短期運用ファンドの両方があります。
短期運用ファンドのメリットは、長期運用ファンドよりもリスクが低いこと。
運用期間が長くなれば、そのぶん元本割れやデフォルトなどのリスクが高まります。
運用期間3ヵ月ほどの短期運用ファンドにコツコツ投資する、もしくは長期と短期の両方のファンドに分散投資するのもおすすめです。
短期運用ファンドで得た利益を次の投資先の資金にすれば、効率よく継続的に投資ができます。
不動産クラウドファンディングに投資する
ソーシャルレンディングにこだわらず、不動産クラウドファンディングに投資するのも方法の1つです。
2つのサービスの違いは、以下のとおりです。
- ソーシャルレンディング
:投資家の資金を企業に融資し、その利子を投資家に分配する - 不動産クラウドファンディング
:投資家の資金で不動産を取得し、家賃収入や売却益を投資家に分配する
どちらも投資後は分配金が入るまで、ほったらかしにできます。
ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングともに、登録は無料。
ひとまず登録しておいて損はありません。
おすすめ不動産クラウドファンディング【3選】
ソーシャルレンディング投資家の投資先として、不動産クラウドファンディングがあることをお伝えしました。
実は「不動産クラウドファンディング」は今、投資家界隈で非常に人気が高まっています。
ソーシャルレンディングと同じくクラウドファンディング投資の一種ですが、投資対象は現物の不動産。
ソーシャルレンディングの行う企業への融資は融資先の信頼で成り立っていますが、不動産クラウドファンディングはすでに価値としては明らかの不動産へのクラウドファンディング投資なので、安全性が段違いです。
今回は中でもおすすめの3つの不動産クラウドファンディングについて紹介します。
①利回り283.5%の実績!COZUCHI(コヅチ)
COZUCHI
URL:https://cozuchi.com/
「想いと豊かさを循環させる、カンタン不動産投資」COZUCHIは、ミドルリターンの不動産投資型のクラウドファンディングサービスです。
COZUCHI公式サイト
事業者の安心 ★★★★☆(★4) | 不動産クラウドファンディング(不動産小口化商品)黎明期の 2014年から事業を行っている。 |
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ファンドの利回りの高さ ★★★★★(★5) | 最大利回り20%。 さらにキャピタルゲインで最大283.5%の利回りのファンドも。 |
ファンドの劣後出資比率の高さ ★★★★☆(★4) | 劣後出資比率50%を超えるファンドもあり。 |
ファンドの運用期間の短さ ★★★★☆(★4) | 運用期間7年などの超長期ファンドもあるが、 6〜12ヶ月がボリュームゾーン。 途中換金もできるので緊急時も安心。 |
さらによくある不動産ではなく、かなり特徴的なファンドを募集しています。
例えば、再開発対象物件やEXITファンド(すでに売却が決まっている不動産)、六本木一等地のファンドなど。
他の不動産クラウドファンディング事業者では、なかなか見かけない不動産を対象にしていることが多いのが特徴です。
高い利回りでお金を稼ぎながら、募集されるファンド、募集に至るまでのストーリーを楽しめる稀有な事業者です。
無料で口座開設できるので、とりあえず試してみましょう!
【公式サイト】https://cozuchi.com/
②上場企業が直接運営!Jointoα(ジョイントアルファ)
不動産投資型クラウドファンディング | ジョイントアルファ [Jointo α]
URL:https://join-to.jp/
不動産クラウドファンディング 「ジョイントアルファ[Jointo α]」は、 西日本最大級のマンション開発戸数を誇るあなぶき興産が運営する、不動産投資型クラウドファンディングのサイトです。
事業者の安心 ★★★★★(★5) | 不動産クラウドファンディングとしては数少ない、 東証一部上場企業が直接運営。 |
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ファンドの利回りの高さ ★★★★☆(★4) | 利回りのレンジは3〜6%程度。飛び抜けて高くはないが、 低くはなく積極的に投資を狙っていきたい水準。 |
ファンドの劣後出資比率の高さ ★★★★☆(★4) | 劣後出資比率30%が多い。 案件に応じて50%になるものも。 |
ファンドの運用期間の短さ ★★★★☆(★4) | 6〜12ヶ月がボリュームゾーン。 利益も確保でき、長すぎない丁度いい運用期間。 |
東証一部上場企業が直接運営している不動産クラウドファンディングは数えられるほど。
会社の規模が大きいため、物件は全国津々浦々のファンドを募集しています。
それぞれのファンドの物件詳細は指折りの情報量。
ただ利回りが上述のCOZUCHIのインパクトを見たあとだと、少々物足りない感は否めません。
とはいえ6%程度の案件も募集しているので、日々情報は収集していきましょう!
もちろん口座開設は無料。企業としてのとびきりの安心感を誇るJointoαに口座開設してみては?
Jointoα(ジョイントアルファ)
https://join-to.jp/
公式サイト詳細を見る
③隠れた名サービス!ちょこっと不動産
ちょこっと不動産
URL:https://chokotto-fudousan.jp/
不動産に、新たな「価値」と「可能性」を。1万円から始める不動産投資 RYOEIの不動産クラウドファンディング
ちょこっと不動産公式サイト
事業者の安心 ★★★★☆(★4) | 20年以上の不動産のプロ集団。 不動産開発・不動産賃貸・クラウドファンディングと 0→1、1→10、10→100のすべてのフェーズを網羅。 |
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ファンドの利回りの高さ ★★★★☆(★4) | 利回りのレンジは6%前後。 ローリスクハイリターンとしては喉から手が出る 嬉しい利回り。 |
ファンドの劣後出資比率の高さ ★★★★☆(★4) | 劣後出資比率30%。安心の高水準。 |
ファンドの運用期間の短さ ★★★★★(★5) | 4〜6ヶ月と比較的短め。 比較的高利回りかつ短めな運用期間は 投資家冥利に尽きる。 |
失礼ながら、あまり目立たないですが超優良サービスの「ちょこっと不動産」。
特にリスクテイカーの逆、つまりなるべく安定・堅実なファンドに投資したいという方にはうってつけです。
おまけに利回りは高めなので、二兎追う者が二兎とも得られてしまうサービスです。
まだ募集ファンド数がそこまで多くないので、今後に期待大です。
今のうちにチェックしておきましょう。もちろん口座開設は無料ですよ!
ちょこっと不動産
https://chokotto-fudousan.jp/
公式サイト詳細を見る
【Q&A】ソーシャルレンディングに関するよくある質問
ソーシャルレンディングに関するよくある質問を3つ紹介します。
ソーシャルレンディングに関する疑問を解消しましょう。
楽天ではソーシャルレンディング事業を行なっている?楽天とソーシャルレンディングの関係性は?
ソーシャルレンディングについて調べていると、「楽天」と関係があるのがわかります。
楽天は自社でソーシャルレンディング事業を行っていないものの、楽天証券株式会社が『Funds』と提携し、『Funds』が募集するファンドを取り扱っています。
楽天証券のホームページ上で、『Funds』の新規口座開設とファンドへの応募が可能です。
楽天証券は過去に『セキュリテ』のファンドも取り扱っていました。
現在、楽天証券のホームページ上で『セキュリテ』のファンド情報は公開されていません。
また、多くのソーシャルレンディング事業者が、楽天ポイントがもらえるキャンペーンを行っています。
例えば、2023年5月には『クラウドバンク』で楽天ポイントキャンペーンが開催しています。
期間:2022年8月3日(水) 12:00~常時開催 ※楽天ポイントの連携必須
キャンペーン条件 | キャンペーン内容 |
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①新規口座開設 | もれなく500ポイントプレゼント |
②新規登録後に初回投資 | もれなく2,000ポイントプレゼント |
③投資中で1日1回マイページにアクセス | 1ポイントプレゼント |
④一定額以上外貨建てファンドに投資 | もれなく1,000ポイントプレゼント |
⑤2つ以上の外貨建てファンドに投資 | もれなく1,000ポイントプレゼント |
その他にも、過去に以下の楽天ポイントキャンペーンが実施されました。
新規登録や新規投資をするだけで楽天ポイントがもらえるのはお得です。
今後もこのような楽天ポイントキャンペーンがあるかもしれません。
当サイトではソーシャルレンディングのキャンペーン情報・不動産クラウドファンディングのキャンペーン情報を随時更新していますので、チェックしてください。
ソーシャルレンディングで大損することはある?
「ソーシャルレンディングは大損する」といわれる理由は、「分配遅延」「貸し倒れ」「元本割れ」「投資機会の損失」などのリスクがあるからです。
実際に2023年にクラウドバンクで遅延が発生しました。
2023年5月8日掲載(一部抜粋)
クラウドバンク匿名組合の営業者であるクラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社(以下、「本営業者」といいます。)は、DR社(以下、「本債務者」といいます。)に対して融資を行なっており(以下「本件融資」といいます。)、本件融資の最終弁済日は2023年3月29日であるところ、5月8日現在におきましても元本の返済を受けておりません。
2023年5月26日追記(一部抜粋)
本営業者は、5月16日にも連帯保証人の代理弁護士と面談いたしましたが、連帯保証契約に関しましては締結した事実はないとのみ主張しており、本日までその理由・根拠等を明らかにしておりません。
これまでの面談等の内容から、連帯保証人に保証契約を履行する意思がないと判断したため、営業者にて訴訟の準備を始めております。
クラウドバンク
このような事例があると、「大損するかも」と不安になりますよね。
金融のプロである証券会社が運営している『クラウドバンク』は、事業に安心感があり、2013年のサービス開始から貸し倒れなしの健全運営を続けています。
それでもこのような遅延が発生するということは、どの事業者でも起こりうるということ。
どんなに事業者に信頼性と安心感があっても、大損する可能性はゼロではありません。
ソーシャルレンディングはおすすめしないの?
「結局、ソーシャルレンディングはおすすめできるのか」はっきりとした答えが知りたいですよね。
結論は、危ない点があることを理解していれば、ソーシャルレンディングはおすすめです。
現在多く見られる「ソーシャルレンディングはやばい」「危険」との声は、リスク回避や情報確認が不足している方から挙がっていると考えられます。
投資家が事業者や融資先を見極めれば、リスクを最小限まで回避することができます。
ただし、投資家が融資先の事業をコントロールするのは不可能。
融資先が倒産すれば、資金がゼロになることもあるのです。
リスクを知ったうえで利用すれば、ソーシャルレンディングで資金をうまく運用できるでしょう。
ソーシャルレンディングは危ない?|まとめ
ソーシャルレンディングが「危ない」「やばい」と言われる理由を紐解きました。
危ない思いをしない方法や、信頼できる事業者・ファンドを見つけるコツを知っておけば、投資家自身でリスクを回避しながら資金を運用できるでしょう。
大切なことは、「危ない」「やばい」「おすすめしない」などの口コミに惑わされないこと。
まずは、ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングに無料登録することをおすすめします。
ソーシャルレンディングのおすすめサービス・不動産クラウドファンディングのおすすめサービスをそれぞれ紹介しているので、ぜひご覧ください。
COZUCHI(コズチ)
https://cozuchi.com/
公式サイトCOZUCHIの評判