「TSON FUNDING(ティーソンファンディング)の評判が気になる!」
「運営会社である東証上場企業、株式会社TSON(ティーソン)について知りたい!」
「結論、TSON FUNDING(ティーソンファンディング)はおすすめ?」
今回は不動産クラウドファンディング「TSON FUNDING(ティーソンファンディング)」について徹底調査しました。
結論、TSON FUNDING(ティーソンファンディング)は、ある程度の資金力のある投資家やボーナスなどの臨時収入を得たサラリーマン、他の投資対象へはすでに投資していて次の投資先を探している方にとっておすすめです!
それではまずはTSON FUNDING(ティーソンファンディング)の評判について紹介していきます!
TSON FUNDING(ティーソンファンディング)
https://tson-funding.jp
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TSON FUNDING(ティーソンファンディング)の評判
不動産クラウドファンディングの評判は、社会的ステータスやこれまでの投資歴などに応じて、同じサービスであっても様々な評判があります。
そのためどのようなステータスにある方にも当てはまるような評判について紹介していきます。
【公式サイト】https://tson-funding.jp
良い口コミ・評判
- 上場会社が直接運営しており、常に株主に監視されている状態で経営されているため、企業として透明性・安全性が高い
- 利回りと運用期間がちょうどよくて、メインの投資先にもサブの投資先にも使える
- 投資ファンドの種類に幅があり、TSON FUNDING(ティーソンファンディング)の中でも分散が効く
TSON FUNDING(ティーソンファンディング)はTOKYO PRO Marketに上場しています。
東証一部、東証二部、JASDAC、マザーズなどは馴染みがある方も多いと思いますが、TOKYO PRO Marketは聞いたことがない方もいるかもしれません。
それは一般的な個人投資家が投資できず、特定投資家(プロ投資家)のみしか売買をできないからでしょう。
最近では元LINEの社長が2015年に創業したC Channel株式会社が2020年にTOKYO PRO Marketに上場し話題になりました。
募集されるファンドは、非常にバランス型です。
飛び抜けて利回りが高いわけではないものの、他の金融商品と比較すると十分高水準。
運用期間は資金の拘束期間とイコールになるため、長すぎは推奨しません。
TSON FUNDING(ティーソンファンディング)のこれまでのファンドは1年以下の運用期間なので、ちょうどよいです。
さらに、TSON FUNDING(ティーソンファンディング)は大きく2つの特徴的な種類のファンドにわかれており、TSON FUNDING(ティーソンファンディング)だけでも分散することが出来ます。
投資の鉄則は分散です。
TSON FUNDING(ティーソンファンディング)に登録するだけで、資金を分散させることが出来ます。
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悪い口コミ・評判
- 劣後出資比率10〜20%程度と、不動産クラウドファンディングの中では低〜中程度
- これまで最低投資金額が5口=50,000円からと、1円から投資ができるサービスと比較するとハードルが高い
- 人気の高いファンドだと、達成率が400%を超え抽選に当たらない
最近、不動産クラウドファンディングにて、劣後出資比率が50%を超えるファンドが募集されることもあります。
比較するとTSON FUNDING(ティーソンファンディング)は低めです。
ただ愛知県の地価の変動率を見ると、10%以上下落している年はありません。
1物件にフォーカスすると変動率の幅は広がりますが、愛知県 都市・交通局 都市基盤部 都市計画課のデータの傾向から不動産価値が大幅に下がる可能性は低いと言えます。
最低投資金額の5万円は、他の不動産クラウドファンディングと比較してもやや高めで、多くは1万円に設定されています。
初心者投資家目線では最低投資金額は低いほうがハードルが下がり助かりますが、その分得られる利益も低くなります。
TSONとしては投資家をある程度の資金力のある層にスクリーニングし、さらに投資家にとっては1ファンドから得られる利益を増やすことができるので、利益を求めるユーザーに特に気にする必要はないでしょう。
TSON FUNDING(ティーソンファンディング)のファンド応募は「抽選方式」をとっています。
先着方式だと、募集開始時間には応募画面に張り付いてクリック合戦に勝利しなければいけませんが、抽選方式なら職場で焦って応募する必要もありません。
ただその分募集期間内に多くの投資家が投資申請をするため、倍率が上がっていきます。
人気である=堅いファンドである証拠なので、自分のファンド選択が間違っていなかったと思うようにして、他のファンド・他の事業者に投資しましょう。
先に評判を紹介しましたが、続いてTSON FUNDING(ティーソンファンディング)について紹介していきます!
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TSON FUNDING(ティーソンファンディング)について
TSON FUNDING
公式:https://tson-funding.jp
TSONFUNDING(ティーソンファンディング)とは、東証上場企業であるTSONが運営する不動産投資型クラウドファンディングです。 「不動産AI×クラウドファンディング」TSON独自開発の不動産AIを活用しAIが導き出した物件を運用し、その運用益や売却益を分配する短期償還型の堅実な資産運用を実現。途切れなく高利回りのファンドを組成できるスキームで月1ファンド以上のペースで途切れなく投資先となるファンドをご提供します。
- 東証上場企業が運営で安心!
- 利回り6.0%以上の高水準ファンド多数募集!
- 売買益を得られるキャピタルゲインファンドと運用益を得られるインカムゲインファンドの両方に投資可能!
TSON FUNDING(ティーソンファンディング)についての次は、運営会社である株式会社TSON(ティーソン)について紹介していきます。
【公式サイト】https://tson-funding.jp
【東証上場】運営会社:株式会社TSONについて
住宅・不動産投資・クラウドファンディング|TSON
公式:https://www.tson.co.jp/
TSON(ティーソン)は、独自のマーケティングを柱とした住宅ビジネスを展開する愛知県の会社です。
- 不動産特定共同事業
不動産特定共同事業 不動産小口化商品「森林再生」安心できる投資先として人気の不動産投資。 そのメリットをさらに進化させました - 住宅事業
暮らしに寄り添う新発想の住宅を緻密なマーケティングに基づき開発・提案 - コンサルティング事業
土地活用で高い収益性をもたらす、2階建て賃貸住宅「メゾネットパーク」から土地から考える資産運営も提案
株式会社TSONの強みはなんといっても不動産AI「TSONマーケティング」。
AIを使った不動産マーケティング会社です。
これまでの不動産はあくまで国が公表する調査データをもとにして、不動産供給の把握するかたちをとっていたようです。
そんななか、TSONのもつ不動産AIにより、実際の販売数やその価格帯などの販売データをデータベースに蓄積して、得られたビッグデータをもとに適正な不動産供給数を推定することで不動産開発やコンサルティングを行ってきたとのことです。(TSONのHPより)
不動産AIやこれまで蓄積してきた知見をもとに不動産特定共同事業(TSON FUNDING)を行っているため、精度の高い事業運営ができることでしょう。
サービスについて、運営会社についての後は、これまでの募集ファンドの実績を紹介していきます。
【公式サイト】https://tson-funding.jp
TSON FUNDING(ティーソンファンディング)の実績
不動産クラウドファンディングでは、利回り、運用期間、劣後出資比率、貸し倒れ・遅延の有無にて評価されます。
TSON FUNDING(ティーソンファンディング)のこれまでの実積を確認していきましょう。(21年11月6日)
TSONの平均利回り | 約6.58% ★★★☆☆(★3) |
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TSONの平均運用期間 | 約9.8ヶ月 ★★★★☆(★4) |
TSONの劣後出資比率 | 12.75% ★★★☆☆(★3) |
TSONの貸し倒れ・遅延の有無 | なし ★★★★★(★5) |
非常にバランスの取れた実績です。
不動産クラウドファンディングにおいてバランス型は超優秀。
例えば、利回りが極端に高いファンドはその分リスクをとっていることになります。うまく行けば高い利回りを得ることができるものの、失敗のリスクも当然あります。
また、運用期間が短いと稼げない、長いと資金拘束期間が長く不動産の価値下落リスクが高まります。
「劣後出資比率」と「貸し倒れ・遅延」については、「高ければ高いほど」「なければないほど」よいです。
さらにTSON FUNDING(ティーソンファンディング)は、さらに運営企業が上場会社と安心感もあります。
そんなミドルリスク・ミドルリターンなTSON FUNDING(ティーソンファンディング)を構成しているファンドは大き2つ。
- キャピタル型:森林再生シリーズ
- インカム型:SMART FUNDシリーズ
ひとつひとつ紹介していきます。
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キャピタル型:森林再生シリーズ
森林再生とは?
森林再生シリーズファンドの不動産では、『日本のまちに森をつくる』ことをコンセプトとしています。
環境共生に貢献する住宅として、
- 木の家は都市の森林
炭素貯留効果によりCO2低減に貢献 - 「国産材を積極的に活用
日本の林業と森の再生に貢献 - 「自然素材で地盤改良
100%リサイクル可能な自然素材を活用した地盤改良
上記をコンセプトとした、日本の森林再生に貢献していくファンドです。
森林再生シリーズのターゲットは?
短期での運用を希望の投資家向け
森林再生シリーズの概要
対象物件 | 戸建て住宅 |
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運用期間 | 6ヶ月〜1年 |
「森林再生シリーズ」は投資の対象が新築一戸建てです。運用期間は、投資対象の物件が売却されるまでの期間となり、数ヶ月~1年間を想定しています。
森林再生シリーズ・LANDシリーズともに短期で元本と配当の回収が見込めるため、早めに手元に資金が戻ってきてほしい方は、こちらが向いています。資金が戻ってきた後、また継続投資したい方には新しいファンドをご紹介します。
運用期間が比較的短めなファンドなので、資金拘束期間の長いファンドに抵抗感がある方はこちらのキャピタル型のファンドおすすめします。
短期間のファンドなので、投資資金が返還されたあとに投資するファンドを探す、投資のサイクルが重要になります。
TSON FUNDING(ティーソンファンディング)ではその心配もないくらいファンドの募集頻度が高いため、効率のよい投資が可能です。
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インカム型:SMART FUNDシリーズ
SMART FUNDとは?
SMART FUNDシリーズでは、ほとんどのファンドが空室保証付きの住宅。
そして家賃収入を得つつ、最終的に売却益を得られるファンドになります。
インカム(ゲイン)とは運用益。キャピタル(ゲイン)である売買益だけでない安定した利益を得ることが出来ます。
SMART FUNDシリーズのターゲットは?
中長期での運用を希望の投資家向け
SMART FUNDシリーズの概要
対象物件 | 賃貸住宅 |
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運用期間 | 約1年〜3年 |
「SMART FUNDシリーズ」は投資の対象が新築賃貸住宅です。
運用期間は、1年間を想定しています。家賃収入と最終的な売却益の双方での運用となります。1年間、元本は戻りませんので、余裕資金がある方に向いています。
SMART FUNDシリーズの最大の特長として、入居期間中は空室保証が付いているため、空室リスクはございません。
※一部商品は空室保証が付いていないものがございますので、商品案内をご覧ください。
賃貸経営の最大のリスクは空室です。
空室になると、収益が入りません。さらに経年劣化は待ってくれません。
空室を埋めるための広告費やリフォーム費なども馬鹿になりません。
空室保証の安心感・安定感は投資家としても非常に助かります。
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上場企業が運営 TSON FUNDING(ティーソンファンディング)の評判|まとめ
TSON FUNDING(ティーソンファンディング)の評判についてまとめました。
TSON FUNDING(ティーソンファンディング)はバランスの取れた非常に優秀な不動産クラウドファンディングだと思います。
なんといっても上場会社が直接運営しているという安心感。
今のうちに口座開設をしておきましょう!
TSON FUNDING(ティーソンファンディング)
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